羽田空港プライオリティパス食事特典!ホテルランチビュッフェ体験記

羽田プライオリティパス特典ランチビュッフェ

羽田空港第3ターミナル直結の羽田エアポートガーデン(ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港)1階にあるレストラン、オールデイダイニンググランドエール。

2024年5月からプライオリティパス保有者限定でランチビュッフェ特典利用(出発日及び到着日)ができるようになりました。
同伴家族も未就学児であれば特典利用対象者(大人と食事シェア前提)なので家族旅行でも活用できますね。

ペロッといただけるコンパクトサイズではありますが、プライオリティパス特典範囲内で海鮮丼を存分に楽しめます。

第3ターミナルTIATラウンジが深夜のみの時間制限利用になったりと残念なニュースもありましたが、ランチビュッフェは旅行者にはとても嬉しい特典ですね。

出発日の利用でしたら、羽田第1ターミナルにある足湯カフェもプライオリティパスで利用できます。

羽田プライオリティパス特典ランチビュッフェ海鮮丼
羽田プライオリティパス特典ランチビュッフェ海鮮丼
羽田第3ターミナル駅直結ホテルのランチビュッフェ
羽田第3ターミナル駅直結ホテルのランチビュッフェ
目次

オールデイダイニンググランドエールのプライオリティパス特典概要

プライオリティパス特典のランチビュッフェがいただけるホテルレストラン(オールデイダイニンググランドエール)へのアクセス方法をご紹介します。
京浜急行電鉄(京急)・東京モノレールの停車駅である羽田空港第3ターミナル駅を降りて羽田エアポートガーデンのランチビュッフェがいただけるホテルレストランまではゆったりペースで10分ほどです。

搭乗前に利用される方は和を感じられる興味深い店舗が多く辿り着くまでに少し時間がかかることを見越して、往復移動時間を逆算した上でランチを食べに行きましょう。

ホテルや施設など色々と固有名詞が出てきて混同しがちになりますが、羽田エアポートガーデンの1階に辿り着けばランチビュッフェが食べられるという解釈で間違いありません。

プライオリティパス特典では事前予約はできず、繁忙期は入店できない場合もあるので週末や祝日などの空港利用者が多い日時の利用の場合は事前に電話(03-6426-0505)されることをおすすめします。

仮に大人1名、未就学児2名で行った場合は8,000円近くのランチが特典利用できる計算となります。
一休やオズモールでも人気のホテルランチビュッフェです。

エアポートガーデンへの通路
エアポートガーデンへの通路


宿泊者限定の東京ディズニーリゾートなど各観光地への無料シャトルバスを運行しておりインバウンドのお客さんで賑わっています。

ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港

羽田エアポートガーデンの中にヴィラフォンテーヌグランド羽田空港があります。

羽田空港第3ターミナル駅からそのまま歩いていくとホテル受付泉や泉天空の湯 羽田空港の方向に行ってしまい、ランチビュッフェの対象レストランへは遠回りになるためご注意ください。

ホテル受付、おもてなしセンターを抜けて「築地すし好匠」の横にあるエレベーターで1階に下ります。

1階に降りると多くの飲食店舗や催事スペース(グランドホワイエ)、ホール(ベルサール羽田空港)が設けられています。
訪問した時は九州うまか市にて特産品のからし蓮根や黒糖ドーナツ棒が売られていました。

九州うまか市
九州うまか市

どうとんぼり神座 羽田エアポートガーデン店の隣にオールデイダイニンググランドエールがあります。
常時、宿泊客だけでなく一般客の利用もできます。

オールデイダイニンググランドエールの詳細は以下の通り。

スクロールできます
プライオリティパス
特典概要
オールデイダイニング
グランドエール
場所第3ターミナル直結
「羽田エアポートガーデン」1階
営業時間11:00~15:00
(食事提供時間14:40まで)
滞在可能時間最大2時間まで
対象者プライオリティパス1枚につき1名
同伴者大人の方と食事シェアする条件で
6歳以下のお子さんは無料
備考ソフトドリンク以外は有料
詳しくはこちら
羽田プライオリティパスランチブッフェ特典概要

羽田空港sizzling kitchenにてできたて料理を提供

海鮮丼やうな丼、ハンバーガーはオールデイダイニンググランドエール内のsizzling kitchen(シズリングキッチン)にて出来立てのものをいただくことができます。

2名のシェフさんが淡々とお料理を作られていました。

旅行の前後に本格的なホテルランチビュッフェがいただけるのはありがたいですね。

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