現金支払い一択だったロピアですが、いよいよロピアPayが始まりましたね。
ただ、一般的なスーパーと違ってチャージやポイントが少し独特なので、しっかり押さえておきましょう!

ロピアのポイントカードについて

結論、ロピアではポイントカードやクーポンを導入していません。
元々の価格が驚くほど安いですからね。
サイゼリヤのように、極限まで安くしてお客様に還元する代わりに、ポイントカードやクーポンを提供していないのと一緒の原理じゃないでしょうか。
でも、ロピア独自のキャッシュレス決済サービス(ロピアアプリ払い/ロピアPay)を利用する際、ロピア独自のポイント「C(シー)」が付与される仕組みがあります。
独自ポイント「C(シー)」とは?
ロピタアプリに金額をチャージすると、ロピア独自のポイント「C(シー)」が獲得できます。
付与条件: アプリに1,000円チャージするごとに100シーが付与されます。
貯まったポイントは、限定グッズや「おいしい!」「たのしい!」「うれしい!」体験やアイテムに利用できます。
※このポイント「C」は、換金や支払いには使用できません。
公式スマホアプリ「ロピタ」の活用法
ロピアの公式アプリ「ロピタ」は、お客様の食生活とお買い物をより便利にするためのアプリ。
わたしもロピタをインストールして、よく利用していますよ。
最新チラシ・特売情報の確認
ロピタの最も基本的な活用法は、最新のチラシや特売情報を確認することです。

- チラシ閲覧: 一般のウェブサイトではチラシを確認できませんが、ロピタアプリにマイ店舗を登録することで、各店舗の最新のチラシをチェックできます。
- 会員登録は不要: チラシの閲覧や店舗情報の確認など、基本的な機能はアカウント登録なしで利用可能です。
- マイ店舗登録: チラシを確認したい店舗を「マイ店舗」に登録します。最大で3店舗まで登録できます。
ロピアPay(キャッシュレス決済)の利用
2025年3月12日から一部店舗で開始された、ロピア独自の電子決済サービス「ロピアアプリ払い」(ロピアPay/ロピペイ)を利用できます。
これは、アプリ内で発行されるデジタルカード形式のプリペイド方式の電子マネーです。
- 決済手順: アプリ内で事前にチャージし、レジでアプリ上のQRコード(バーコード)を提示することで支払いが完了。
- 利用可能店舗: サービス開始当初は福岡県や東京都の一部店舗など、利用可能な店舗が限られています。
- 会員証機能: ロピアPayを利用するには、アカウント登録が必要です。会員証としても利用できるため、レジでの手続きがスムーズに。
その他の機能

- 店舗検索: アプリ内で店舗の検索が可能
- レシピ: レシピの投稿や閲覧ができる(これらを利用するには会員登録が必要)。
- お得情報の通知: よく利用する店舗を登録しておくと、チラシやお買い得情報の通知が届く。
ロピアPayのチャージ方法と手数料に関する重要なポイント
ロピタアプリの決済機能を使う上で、チャージ方法には重要な注意点があります。
| チャージ方法 | 平日手数料 | 土日祝手数料 | 特徴 |
| 現金 | 0円 | 0円 | ロピアも「断然おすすめ!」と勧めている、最もお得なチャージ方法です。硬貨は非対応です。 |
| 銀行口座 | 1.1% | 2.2% | システム利用料が発生します。土日は平日料金のなんと2倍の手数料がかかります。 |
| クレジットカード | 1.1% | 2.2% | システム利用料が発生します。チャージ額が上がるほど手数料もアップします。 |
チャージ可能額: 1回のチャージ上限は49,000円、最小額は1,000円。最大残高は20万円です。
有効期限は、最後に利用またはチャージした日から2年間です。
期間が過ぎると残高は失効しますのでご注意ください。
店内に設置された専用チャージ機での現金チャージできますよ。
ロピタまとめ
元々現金主義で、現金でしか支払えないことが唯一のネックポイントだったのですが、新しく導入されたロピアPayを使えば、カードの入金もできるようになりました。(手数料はかかりますが)
手数料0円で現金でチャージして、ポイントを貯めて景品をもらう、が1番お得でしょうか。
ぜひ、ロピタを活用しながらご自身のニーズに合う支払い方法でお買い物を楽しんでくださいね!


