月化粧と博多通りもんって似てない？？最新情報を徹底調査！
日本には数多くの美味しい和菓子がありますが、中でも大阪の「月化粧」と福岡の「博多通りもん」は、特に人気のあるミルク饅頭です。
SNSでも「え、両者似すぎてよくわからない、同じじゃないの？」との声が多いです。
博多通りもんは何度も食べたことがあるのですが、月化粧は味わったことがなかったためお取り寄せしてみました！
２つのミルク饅頭について、味わいや特徴、購入方法などを詳しく比較していきます。
月化粧と通りもんのみるく饅頭、どっちが美味しい？
- 月化粧と博多通りもんの食べ比べ比較
- 購入方法とパッケージ、値段
- お取り寄せできる？
大阪土産の月化粧とは
月化粧は、大阪の青木松風庵が製造・販売しているミルク饅頭です。
主な材料はバターと練乳で、これらをふんだんに使用したしっとりとしたお菓子です。
6個入り930円（税込）
味と食感
月化粧は、白あんの上品な甘さとバターのコクが絶妙にマッチしています。
口に入れると、しっとりとした生地が広がり、甘さが控えめでありながらも深い味わいが楽しめます。
抹茶味も楽しめるので、2度美味しくて大満足です！（私は抹茶味の方が好きです）
見た目とパッケージ
月化粧は、丸くてやや平たい形状をしており、和風のデザインが施されたパッケージに包まれています。
個包装になっているため、持ち運びにも便利で、お土産や贈り物としても喜ばれます。
購入方法
月化粧は、大阪を中心とした青木松風庵の店舗で購入できます。
公式オンラインショップでも購入可能ですよ。
店舗で焼きやて月化粧、、、食べてみたい！！（絶対美味しいやつ）
福岡土産の博多通りもんとは
博多通りもんは、福岡の明月堂が製造・販売しているミルク饅頭です。
主な材料は、白あんとバター、ミルクで、これらを使用した滑らかな餡が特徴です。
5個入り770円（税込）
味と食感
博多通りもんは、ミルクとバターの風味が強く、非常にクリーミーな味わいです。
滑らかな餡が口の中でとろけ、豊かな甘さが広がります。洋菓子のような感覚で楽しむことができます。
見た目とパッケージ
博多通りもんは、丸くてふっくらとした形状をしており、シンプルなデザインのパッケージに包まれています。
個包装になっており、お土産や贈り物としても人気があります。
購入方法
博多通りもんは、福岡を中心とした明月堂の店舗で購入できます。
オンラインショップでも購入可能で、全国配送にも対応しています。
福岡の空港や駅でも取り扱われているため、旅行のお土産としても便利です。
月化粧と博多通りもんの食べ比べ比較
月化粧と博多通りもんは、どちらも白餡を使ったミルク饅頭として人気のお菓子です。
見た目は似ていますが、味や食感にはいくつかの違いがあります。
ちなみに値段は博多通りもんのほうが少し安いです。
味の違い
- 月化粧: 白餡にバター、練乳、ハチミツなどを加えて焼き上げた、上品な甘さのミルク饅頭です。
- 博多通りもん: 白餡に練乳とバターを加えて焼き上げた、素朴な甘さのミルク饅頭です
月化粧は、白あんとバターの上品な甘さとコクが特徴で、和風の味わいが強いです。
一方、博多通りもんは、ミルクとバターのクリーミーな風味が特徴で、洋菓子に近い感覚で楽しめます。
どちらも美味しいですが、和菓子らしい味を楽しみたいなら月化粧、洋風の甘さを求めるなら博多通りもんがおすすめです。
食感の違い
- 月化粧: 皮は薄く、しっとりとしています。餡は滑らかで、口当たりが良いです。
- 博多通りもん: 皮は薄く、サクサクとしています。餡は少し粒が残っており、食感を楽しめます。
月化粧はしっとりとした食感で、口の中でほろほろとろとろと崩れる感じが楽しめます。
博多通りもんは、滑らかな餡がとろけるような食感で、クリーミーさが特徴です。
- あっさりめの甘いものが好きな人には月化粧
- 濃厚なミルク感はが好きな人には博多通りもん
- 食感を楽しみたい人には博多通りもん
まとめ
月化粧と博多通りもんは、どちらも白餡を使ったミルク饅頭として人気のお菓子ですが、味や食感にはいくつかの違いがあります。
どちらも贈り物やお土産として喜ばれる一品ですので、機会があればぜひ両方を試してみてください。
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