ストレングスファインダーで自分の素質を知って人生に生かす!どこで無料で受けられるのかを解説。
『自分の強み』を知ることで、仕事やプライベートに素質を生かして、人生をより良いものにするための適正診断
自分の素質をデータに基づいて科学的に診断できる「ストレングスファインダー」を無料で受ける方法をご存知ですか?
私も先日、無料で診断してみました。自分の知らなかった自分を知ることが出来た気分でとても参考になりました!
1回3,000円位かかるって聞いていたのですが、無料で診断できるんですか?
本記事では、自分の素質を科学的に診断できるストレングスファインダーを受けてみた私が、無料でできるストレングスファインダーについてリアルなレビューをまとめました。
- ストレングスファインダーは無料では受けられない
- 無料でストレングスファインダーと同レベルの診断ができる類似アプリがある
無料版ストレングスファインダーともいえる、おすすめ診断サービスは以下3つ
- キャリア診断(ASSIGN社)
- グットポイント診断(リクルート社)
- コンピテンシー診断(ミイダス社)
まずは無料で適正診断を受けて、自分の強みを発見しましょう!
- 自分の強みを知りたい!
- 強味を活かして成果につなげたい
- 能力を効率的に伸ばしたい
- モチベーションを改善したい
- 自分の持っている能力を正しく発揮したい
ストレングスファインダー診断を無料で受ける方法
- キャリア診断(ASSIGN社)
- グットポイント診断(リクルート社)
- コンピテンシー診断(ミイダス社)
実際に私自身、無料で受けてみたのでその結果と感想をまとめます。
ASSIGN社のキャリア診断
まずは無料でアプリをインストールし、アカウントを作れば誰でも簡単に診断が受けられます。
MARCH層10,000人以上が登録している転職アプリで、3分で天職を診断できるのが特徴です。
早速アプリをダウンロードして適正診断を受けてみたところ・・・
社会人経験が10年以上あり、過去3回転職しましたが、ASAINの適正診断は3分で手軽に行なったわりに的を得ていると感じました。
「ああ、私自身が感じている強みってそうだよな〜」と再確認できたと同時に、「え、知的好奇心が旺盛なタイプだったの?」と自分を再発見するような新鮮な気持ちにもなり面白かったです。
簡単な質問に答えていくだけで約3分で簡単な診断結果と、結果に基づいたおすすめの職業が提示されます。
転職紹介サービスアプリなので、自分の適正を元に何が向いているのかサクッと気軽に知りたい人におすすめです。
簡単無料診断なので、何十分もかけて多くの質問に答えて適正診断を正確に行うストレングスファインダーを希望している方には少し物足りない診断結果かもしれませんが、手軽に無料でサクッとでいいので知りたい方には向いていると思います。
なにより忙しい中、たった3分だけで自分の3大最適性がわかる経験は中々できません。
リクルート社のグットポイント診断
リクルート社のグットポイント診断は、ASSIGN社と同じく無料で適正診断が受けられるのですがこちらはかなり本格的。
100問近くある質問が3部あり、合計30分近く回答するのに時間がかかるのですがその分、しっかりとした診断結果が出ます。
無料でここまで診断してくれるのはすごい!
- 受容力
- 柔軟性
- 決断力
- バランス
- 悠然
リクルート社のグットポイント診断はしっかりと質問に回答した分、納得の診断結果が出ます。
私の場合は元々自分が強みだと思っている能力が上位に上がってきたので「やっぱりな」と感じました。
グットポイント診断の難点を挙げるとすれば、転職サービスへの移行が多少強引なことでしょうか。
グットポイント診断を受けるためには、新規アカウントを作成し(リクルートアカウントがある方はログインすればOK)、
簡単な質問に答えればいいのですが、登録最後に面談日時を決める必要があります。
え、無料で診断を受けたいだけなのに、面談しなきゃいけないの!?
面談予約を回避したくても、戻るブラウザがなく泣く泣くブラウザを閉じてもう一度グッとポイント診断を検索するも、どこに診断につながるリンクがあるのかわからず探す事5分。
下の方に控えめな診断バナーを見つけてそこから診断を開始しました。
診断に進むまでわかりにくいので注意です。
診断まで辿り着ければ、ストレングスファインダー並みのしっかりとした適正診断が受けられるのでおすすめです。
ストレングスファインダーのメリットとデメリットは
ストレングスファインダーのメリット
- 自分の資質がわかる
- 自分にとってやりがいのある仕事がわかる
- 自己マネジメントしやすくなる
- 自己肯定感が向上する
ストレングスファインダーは、自己分析ツールとしてとても役立ちます。
診断結果を知ることで、本当に自分がやりたかったこと、今後のキャリアを考え、仕事やプライベートに活かせるようになります。
実際、転職する際に自分に向いている仕事を探すために使っている方も少なくありません。
ストレングスファインダーのデメリット
- 自分の弱みや弱点に焦ってしまう
- 自分自身の能力を限定してしまう可能性がある
ストレングスファインダーは可能性を提示してくれるツールですが、診断結果で視野が狭くなってしまうのはとても勿体ないですよね。
自分にはこのスキルしかないからこれ以外はできない、と判断して苦手分野には挑戦しなくなったり、あいつはあの資質があるから仕事ができないんだと偏見を持ってしまうことのないようにしましょ。
有料版のストレングスファインダー(クリフトンストレングス)とは?
ストレングスファインダーを受けるためには「アクセスコード」を手に入れる必要があります。
アクセスコードは書籍、またはGallup社のホームページからオンライン購入できます。
ストレングスファインダーは、34個の「資質」の順位が診断できます。
コードによって見れる資質の数が違います。
- 上位の5つのみ(TOP5)が判明するコード
- 6位以下をすべて確認できるアップグレード用のコード
- 最初からすべての結果を確認できるコード
- 10位まで確認できるマネージャーなどの職種向けのコード
アクセスコードの種類 | 料金 |
TOP5のみのコード | 書籍:2,420円 公式:2,650円 |
TOP5をアップグレードするコード | 公式:6,080円 |
結果をすべて確認できるコード | 公式:7,350円 |
マネージャーやセールス向けのコード | 公式:6,080円 |
最安で診断できるのは、ストレングスファインダーの書籍です。
書籍はAmazonでも買えます。
ストレングスファインダーとクリストンストレングスの違いはなに?
名前が変わっただけで、内容はどちらも同じです。